松田龍平｢一緒に仕事したかった｣! ｢まほろ駅前番外地｣脚本は｢ﾓﾃｷ｣大根仁

(03/16)

瑛太と松田龍平が出演して人気となった映画「まほろ駅前多田便利軒」の続編として、「まほろ駅前番外地」がテレビ東京系で連続ドラマとなることが明らかになった。

「便利屋コンビ」瑛太・松田龍平はそのままの出演、大ヒット映画「モテキ」の大根仁監督が演出・脚本を手がけるという。

同作は累計販売数70万部を超えた三浦しをん氏の直木賞受賞作。今回、連続ドラマの原作となるのは小説の外伝「まほろ駅前番外地」。

東京郊外の架空の都市「まほろ市」で便利屋を営む多田啓介(瑛太)と、多田のもとに居候する中学時代の同級生・行天春彦(松田龍平)の心温まる物語となる。

瑛太は「またやれることをうれしく思っています。初めて本を読むような気持ちでやりたい」とコメント、松田龍平も「ずっと仕事をしたかった2人(瑛太と大根監督)と一度にご一緒できることにものすごくプレッシャーを感じていますが、せっかくなので今まで誰も見たことのない瑛太・龍平を引き出したいと思います」とのこと。

新たにコアなファンを生む作品となりそうだ。