「平清盛」6話視聴率大幅ダウン…原因は加藤浩次or裏番組!? 徹底解析!
(02/13)
12日に放送されたNHK大河ドラマ「平清盛」第6話の視聴率に大きな変化があったことが明らかになった。視聴率は関東地区で13.3%で前回より2.7%減、また関西地区では12.6%で、同3.5%減と、大幅なダウンを記録したのだ。
今回の放送分は、第1章のクライマックスでもある海賊の討伐をテーマにしたストーリー。
主演の松山ケンイチが「迫力ある映像になっています。ストーリー、映像とも満足してもらえると思う」(デイリースポーツ)と語っていたが、結果は伴わなかった。
また今回は、海賊の長を演じる加藤浩次が「俺は海賊王になる!」と、あの漫画「ワンピース」の主人公を思わせるセリフ叫ぶシーンもあり、放送前から話題となっていた。
だがこの数字を見ると、大勢の視聴者には見てもらえず残念な結果となったようだ。
ダウンの主な原因は同時間帯にフジテレビ系で放送されていた「四大陸フィギュアスケート選手権2012」だと思われる。
関東・関西地区ともに15%を割ったのはこれが初めてのことで、今後の反響についてももしかしたら影響してしまうかもしれない。
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