踊る大捜査線 THE LAST TVあらすじ

踊る大捜査線

【踊る大捜査線 THE LAST TVあらすじ】

湾岸署刑事課強行犯係係長に昇進した青島俊作(織田裕二)は、強行犯係のメンバーである和久伸次郎(伊藤淳史)、篠原夏美(内田有紀)らと「交通安全教室」を開催するなど普段と変わらない日々を過ごしていた。

湾岸署署長となった真下正義(ユースケ・サンタマリア)から王明才(滝藤賢一)の結婚式が行われることが発表される。王刑事は中国警察との国際交流の一環としての研修で配属されたこともあり、式には長官官房審議官の室井慎次(柳葉敏郎)はもちろん、中国側の高官も出席するイベントとなる。

幹事には真下の不安をよそに青島が立候補し、入念な準備を進めていると報告する。
しかし署長の真下と前署長の神田総一朗(北村総一朗)が仲人を巡り争ったり、出し物はどうするかなど湾岸署はてんやわんやとなる。

そんな中、国際指名手配されている結婚詐欺師が来日したとの情報が湾岸署に入る…。