生まれる。
[第6話]
愛美(堀北真希)は萌生(高井萌生)と過ごしたことで、羊水検査に迷いを持ち始める。05/27放送
近藤(大杉漣)に相談すると、愛子(田中美佐子)のことをじっくり考えたおかげだと言われる。
帰宅した愛美は愛子に、羊水検査は受けなくていいと告げた。
一方、小池(淵上泰史)を殴ってしまった太一に留置場へ。
小池は訴えを取り下げる代わりに、高額な示談金を突きつける。
愛美は妊娠しなくても子どもを授かれる養子縁組について調べ始める。
そんなある日、浩二(中島健人)が仕事中に鼻血を出した。
同じ頃、不登校の美子(竹富聖花)のことを心配した有紀(篠原愛実)が訪ねてくる。
有紀は友達からの手紙を持ってきたが、そこには悪口が書かれていた。
その中の1通、有紀からの手紙には「あんたに味方はいない」と。
愛美は太一が留置場にいると知り、身元引受人として警察に出向いた。
愛美はなぜ人を殴ったのかは聞こうとせず、示談金も何とかすると言う。
だが、太一はそんな愛美に自分は血がつながっていないのだと告げる。
愛美の部屋を出た太一を、またしても瑛太(斎藤歩)が待っていた。
愛子は留美(西村知美)に会って謝るが、許してはもらえなかった。
愛美は小池と会い、太一とは本当の姉弟ではないのだろうと言われる。
愛美は太一は弟だと言い、殴ったのにはきっと何か理由があるはずだと断言した。
愛美の様子が変なことに気付いた国木(戸田恵子)は彼女に声を掛ける。
愛美は太一のことを告白。
すると、国木は自分は子宮筋腫で手術を受けることになったと告げた。
愛美は愛子に太一のことを告げる。太一は一人で苦しんでいるというのだ。
二人が太一の家に行くと、引っ越しの荷造りをしていた。
愛子は太一を引き取った時の話を始める。
親友の子どもである太一を預かったが、そのまま親友は姿を消したのだという。
太一は施設に預けられることになったが、それを見て自分が引き取ると宣言したのだ。
だが、太一は中野の誘いに乗り、暴力団に加わってしまった。
その頃、浩二は病院へ行き、白血病の再発を告げられていた。
06/22
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キャスト
林田愛美 / 堀北真希(ほりきたまき)一家の大黒柱として母親、そして家族を守っている存在。
林田家の長女として、同じ女性として母親の一番の理解者でありながらも、
51歳での母親の妊娠を到底受け入れられずにいる。
林田愛子 / 田中美佐子(たなかみさこ)
1歳にて妊娠し、異例の高年齢出産に臨むことになる、林田家の母親。
林田太一 / 大倉忠義(おおくらただよし)
愛美の弟で、林田家の長男。
ある重大な事実を突きつけられ、波乱の運命を背負うことになる。
林田浩二 / 中島健人(なかじまけんと)
林田家の次男。
林田美子 / 竹富聖花(たけとみせいか)
林田家の次女で、4人姉弟の末っ子。
思春期真っ只中。
水川真帆 / 酒井若菜(さかいわかな)
林田太一の勤めるデザイン会社のよき先輩。
国木美和 / 戸田恵子(とだけいこ)
林田愛美が勤める編集プロダクションの上司で、愛美にとって憧れの存在。
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