リアル・クローズ
[第7話]
絹恵(香里奈)は美姫(黒木瞳)から、ヤングカジュアル売り場の新プロジェクトのチームマネージャーに任命された。11/24放送
そこで絹恵はチーフとして売り場をまとめるカリスマ販売員のまみ(中別府葵)と会う。
絹恵はまみにプロジェクトの重要な仕事を任せようとする。
だが、まみは契約社員で、失敗すればクビを切られてしまうと言って引き受けようとしない。
そんなある日、まゆ(IMALU)が店にやってきた。
まゆのは親友と2人でブランドを立ち上げ、代官山に店を持つ夢を抱いている。
だが、親友が地元に大学に進学を決め、夢はあきらめると言い出していた。
そんな彼女に、美姫は夢があるならひとりでも実現させろと励ます。
やがて、まみは美姫から厳しい言葉を受け、思わず絹恵と口論に。
そこに、同じ契約社員の凌(加藤夏希)が現れる。
その夜、凌は絹恵と陽子(真野裕子)を連れてまみの家を訪ねた。
契約社員は自分の可能性を試せる自由があるという凌の言葉に、まみも目を覚ました。
そんな中、古いファッション誌を見ていたまみはエルメスのジャケットの写真が目に入り、本物をコーディネートしてみたいと言い出す。
翌日、絹恵はオープニングイベントの企画をまみにプレゼンさせたいと美姫に言う。
美姫はまみがひとりでやることと条件を出した。
緊張しながら美姫のもとに向かったまみはプレゼンをやり遂げ、ついにOKをもらう。
そして、当日。イベントは大盛況。
それを見ていたまゆは、自分はやっぱりファッションの仕事がしたいと告げる。
だがその頃、店の上層部ではライバル店との合併の話が持ち上がっていた。
12/22
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第1話
越前屋百貨店販売員。
苦手なファッションを扱う婦人服売り場の異動となった。
人間は中身。見た目ではないと思っていたが・・・。
越前屋百貨店婦人服統括部長(鬼部長)。
絹恵の上司。
人は外見がすべてと言い切る。
絹恵の彼氏。
自動車の営業マン。
絹恵が変わり始めてからすれ違うように。
越前屋百貨店ナンバーワンのバイヤー。
男の中の男で、情熱家である。
男性社員からの人望は厚いが、女性社員からは「変態」「オヤジ」と陰口をたたかれている。
越前屋百貨店「ザ・スペース」勤務。
完璧な美貌の持ち主。
絹恵におしゃれのスパルタ教育を行う。
好きなタイプは自分を姫のように崇める男性。
カリスマ部長・神保美姫の右腕。
しなやかさの全くない仕事サイボーグ。
向上心に溢れている。
美姫のアシスタント。
元モデル。
器用でしたたかな女である。
セレクトショップのバイヤー。
優作(西島秀俊)のライバルで、自信家。
絹恵の妹。栃木在住の女子高生。
ファッションに疎い姉とは違っておしゃれ大好きな今時の子である。
安い服を探しては自分でリメイクしている。
自分のスタイル・主張を持つ女の子。
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011