ラッキーセブン
[第6話]
事務所に無言電話があり、それ以来頼んでもいないデリバリーが続々と届く。02/20放送
そんな中、駿太郎（松本潤）は飛鳥（仲里依紗）からテレビ局に呼び出された。
ドラマのイベントに来ていた彼女は、夫婦を装って一緒にクイズに参加してほしいという。
駿太郎はテレビ局の廊下で主演の祐希（谷原章介）を見つけて声をかけた。
自分は探偵だと言うと、祐希は脅迫されているので、犯人を捜してほしいと頼む。
脅迫状にはドラマから降板しなければ、恥ずかしい写真をばらまくと書かれていた。
すると、窓の外にビラが舞い落ちていくのが見えた。
駿太郎が屋上に急ぐと、男（ガリガリガリクソン）がビラをまいていた。
男は祐希のファンだったが、握手を断られてビラをまいたという。
ビラには高校生の祐希の坊主頭の写真が載っていた。
一方、事務所にピザのデリバリーを装った男がやってくる。
男は事務所が浮気調査を行っていた小林（飯田基祐）。
依頼主の妻に渡す報告書を奪おうと、侵入したのだ。
無言電話をしてきたのも、小林だった。
筑紫（角野卓造）のそばにある書類を見つけた小林は、燃やしてしまおうと灯油を撒く。
すると、事務所の電話が鳴り、かけてきた駿太郎が異変を察してすぐに帰ってくる。
駿太郎が小林と格闘していると、淳平も駆け込んできて、小林を捕らえる。
事件が落着した後、筑紫は13年前の事件を思い出していた。
今回と同じように、調査対象者が押し入り、筑紫が刺されたのだ。
瞳子（松嶋菜々子）も最悪の案件だったと言う。
今回はケガ人も犯罪者も出さずに済んだと、所員たちは胸をなで下ろす。
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第1話
28歳の自称「自由人」のフリーター。
どんな相手や状況でも物怖じしない怖さと、感覚的に行動する自由奔放さを持っている。
北品川ラッキー探偵社で出会った奇妙な面々に出会う。
超美人の社長・藤崎瞳子のスカウトで探偵として働くことに。
28歳の探偵。格闘技に秀でている。
嘘や欺瞞に敏感で、常に冷静沈着に人を観察している。
そのせいか親しみにくいという印象を与えることも。
駿太郎とは何かとぶつかる。
38歳、超美人の北品川ラッキー探偵事務所社長。
事務所のメンバーの誰もが怖がりながらも慕っている。
母親的な庶民感覚を持ち、駿太郎たちを叱咤激励する。
ある大きな謎を抱えている。
37歳、北品川ラッキー探偵社のチーフ。
一見ふざけていることが多いが、探偵としての腕は社で随一。
いざというとき頼りになる兄貴分的存在として認められている。
23歳、北品川ラッキー探偵社に勤めている。
サバサバとした性格で勝負勘と度胸の良さが武器。
運動神経が良く、変装も得意。
危機に直面した際の度胸のよさは男たちをたじろがせることも。
デスク業務をこなす23歳事務員。
一見地味だが実は機械オタクで、探偵が必要な道具を調達したり制作する。
コンピューターにも精通していて、デスク業務に似合わないサイバーな衣装が特徴。
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011
