ごくせん3
[第2話]
久美子(仲間由紀恵)は相変わらずバラバラな3Dをまとめるため、缶蹴りをしようと提案するが、だれにも相手にされない。大和(高木雄也) と廉(三浦春馬)のグループの対立は深まるばかりだった。04/26放送
そして、ついに二人のタイマン勝負が始まる。情報を聞きつけた久美子は素手でやるなら止めないと言って、二人を応援。猿渡(生瀬勝久)から警察に通報されたと電話が入り、生徒たちは皆、その場から逃げ出す。
久美子は廉になぜ大和と対立するのかと聞くが、売られたケンカは買うしかないと言われる。一方、大和に同じことを聞くと、ケンカでしか一番になれないからだと言われた。帰宅した久美子に龍一郎(宇津井健)たちは、子供たちはそうやって自分を探しているのだろうと言う。
やがて、大和と廉は改めて対決することになった。廉は赤銅を仕切るとかそんなことには興味がないから、大和がアタマでいいと言うが、結局二人は殴り合いに。そこに現れた久美子は棒を持って戦う二人を見て止める。タイマンは素手でやれというのだ。さらに、ケンカは仲間を守るためにするもので、自分のためにするのではないと久美子は言う。だが、二人はあきれて、その場を去っていってしまった。
苛立つ大和は街でぶつかったカラーギャングと殴り合いになり、ボコボコにするが、相手の仲間が大挙してやってきた。大和が袋だたきにされているところに、通りがかった廉は一瞬ためらった末、乱闘に加わる。それに偶然現れた久美子は彼らをほほえましく見つめる。無事に助けてもらい「借りができた」と言う大和に、廉は「そんなこと関係ない」と告げた。
だが、翌日、廉がカラーギャングたちに連れ出された。それを知った大和は現場に駆けつける。さらに、久美子の耳にもその情報は入り、学校を飛び出していった。
廉たちが袋だたきにされているところに、大和たちが到着。大和たちもやられているところに、久美子がやってきた。彼女はカラーギャングたちをなぎ倒し、ついにボスも倒す。恐れをなした彼らは逃げていってしまった。そして、ついに大和と廉は和解する。
翌日、久美子がグランドにいると、大和と廉のグループがやってきた。缶蹴りをやろうというのだ。
06/28
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第2話
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第1話
白金学院3年D組担任→黒銀学院3年D組担任。通称ヤンクミ(白金学院3年D組が命名)。
七つの頃両親を交通事故で亡くし、母方の祖父に引き取られた。テキヤである大江戸一家の跡取りだが、小さい頃からの夢だった教師になり、4代目を継ぐ気はない。生徒と心の汗を流す事を夢見て、日々問題児ばかりの3Dの生徒と格闘中。
数学教師なのに学校では、いつもジャージ姿。
3年D組の生徒。仲間想いで明るい性格だが、その笑顔の裏には…。
幼い頃に両親を亡くし、現在は姉と二人暮らしをしている。
学校では強がっているが、家に帰れば姉想いの優しい表情を見せる。
赤銅学院高校3年D組の生徒。
クラスのリーダー的存在で強気な性格。
ケンカでは誰にも負けない自身があり、風間廉(三浦春馬)とはライバル関係である。
3年D組の生徒。
この男はとにかく女好きで、合コン隊長を自認し、クラスの生徒を毎日誘っている。
しかしそれが災いし、ルックスがいいわりには彼女ができる気配がない。
3年D組の生徒。金髪。
短気でキレやすくとにかくケンカっ早い。
しかし周りと比べればケンカは全く強くない、見掛け倒し。
人一倍涙もろいという一面も持つ。
3年D組の生徒。みんなからはいっちーと呼ばれている。
親の仕事の都合で昔から転校をくり返していた。
その為深い仲の友達ができずにもがき苦しんだ過去を持つ。
3年D組の生徒。みんなからはクラと呼ばれている。
コテコテの関西人だけあって場の雰囲気を盛り上げるのが得意。
学校外でも同級生とつるんでいることが多い。
事ある毎にメモを執る新任教師。
ミノルに想いを寄せている。
養護教員。色気ムンムンで生徒から絶大な人気を誇る。
とにかく巨乳がよく目立つ。
校医。「夏目総合病院」の医師で、
ヤンクミの恋の相手である。
素行の悪い3年D組に対してもプラス思考で、
素直な子たちと言ってくれる。
以前は黒銀学院高校に勤務していたが、
偶然ヤンクミと同じ赤銅学院高校に赴任してきた。
前作同様今もヤンクミに想いを寄せているが、またもや空回り継続中。
白金学院教頭→黒銀学院教頭。立派なリーゼントが特徴。
ドラマ第1弾ではヤンクミをいつも敵対視し、ドラマ第2弾ではヤンクミの家庭事情を知る唯一の教師となり、そのことを他の教師や生徒に必死に隠している。
性格は悪くはないが、白金学院理事長である父親の影響か、頑固で意地っ張りで更に口が悪い。
ヤンクミの母方の祖父。大江戸一家3代目である。義理人情を教えた。
ヤンクミに大江戸一家を継いでほしいが強要せず、ヤンクミをいつも暖かく見守っている。
大江戸一家若頭代理補佐でたこ焼きの出店を出している。
ヤンクミに惚れており、役に立ちたいと頑張るが空回り。
大江戸一家の若い衆。ヤンクミの舎弟。食ってばかり。
しかも劇中では幾度と無くヤンクミの怒りを買い、息の根を止められそうになっている。
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