気になるCM「キーエンス」、監督・塚越規が明かすCMの意味とは!?

近頃『キーエンス』という会社のCMが注目を集めている。
「プレイバックPart2」のバックミュージックに合わせて、絵画のような人たちが踊りだすあのCMだ。

放送開始直後からツイッターなどでも反響は非常に大きく、
「キーエンスのCMは、怖い。インパクトという点では、いいのかもだけど。」
「キーエンスのCMが頭から離れない。。。」
「キーエンスのCMの謎感」
などのコメントが続出している。

そんな中、同CMの監督を務めている塚越規氏(つかごしただし)がブログを更新。
CMの裏側についてつづっている。

石野卓球が楽曲を編曲している同CM。
様々な意見が寄せられているそうだが、監督曰く
「あまりに特殊な表現すぎて、そこに気付かないだけで
しっかりと意味(目的)があるCMの企画」
なのだとか。

今回のCMには大きく3つの意味かあるという。
・『キーエンス』という会社の名前を覚えてもらう。
・1度見ただけで印象に残る既視感のないCMである。
・この企業は新しい事にチャレンジしようとしている 。
これらを表現しようとした結果、あの不思議なCMができあがったようだ。

また特に難しかったのは
『印象に残って既視感がないCM』
という点だったとのことだが、反響を見るかぎり成功しているのではないだろうか。

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