犬の首輪とコロッケと
【ﾆｭｰｽ】島田紳助､映画で復帰! ｢犬の首輪とコロッケと｣で本人役
(2012/01/10)
昨年8月に暴力団との親密交際を理由に芸能界を引退した島田紳助(しまだしんすけ=55)が復帰することが分かった｡
復帰作は今月28日から上映が開始される映画『犬の首輪とコロッケと』｡
吉本興業所属のお笑いタレント･長原成樹(ながはらせいき=47)の自伝的小説を原作とした作品で､｢セイキ(=長原)｣役を若手イケメン俳優の鎌苅健太(かまかりけんた=27)が､監督を長原本人が務める｡
在日韓国人三世として大阪に生まれた｢セイキ｣が不良として青春時代を過ごし､その経験を生かして紳助･竜介のような"ツッパリ漫才"を始めるというストーリー｡
島田は｢セイキ｣の憧れの存在として､｢おまえら､ツッパリ漫才やってんねんて?今どきもうはやらんぞ｣のセリフで声の出演を果たしている｡
同シーンの収録は島田の引退前に行われたものでこれを正式な復帰と呼べるかどうかは微妙｡
しかし視聴者･ネットユーザーからは｢音声を撮り直せ｣｢上映中止にしろ｣と早くも非難の声が殺到している｡
過去に同じ吉本興業所属のタレント･山本圭一(やまもとけいいち=43)が不祥事を起こした際､既に撮影が終了していたドラマ『東京タワー〜オカンとボクと､時々､オトン〜』(フジテレビ系)は放送が中止に｡
山本の代役としてドランクドラゴン･塚地武雅(つかじむが=40)を起用し撮影をし直し､約3ヵ月後に改めて放送したという例があるだけに､今回の島田のなし崩し的な復帰には疑問が残るだろう｡
復帰作は今月28日から上映が開始される映画『犬の首輪とコロッケと』｡
吉本興業所属のお笑いタレント･長原成樹(ながはらせいき=47)の自伝的小説を原作とした作品で､｢セイキ(=長原)｣役を若手イケメン俳優の鎌苅健太(かまかりけんた=27)が､監督を長原本人が務める｡
在日韓国人三世として大阪に生まれた｢セイキ｣が不良として青春時代を過ごし､その経験を生かして紳助･竜介のような"ツッパリ漫才"を始めるというストーリー｡
島田は｢セイキ｣の憧れの存在として､｢おまえら､ツッパリ漫才やってんねんて?今どきもうはやらんぞ｣のセリフで声の出演を果たしている｡
同シーンの収録は島田の引退前に行われたものでこれを正式な復帰と呼べるかどうかは微妙｡
しかし視聴者･ネットユーザーからは｢音声を撮り直せ｣｢上映中止にしろ｣と早くも非難の声が殺到している｡
過去に同じ吉本興業所属のタレント･山本圭一(やまもとけいいち=43)が不祥事を起こした際､既に撮影が終了していたドラマ『東京タワー〜オカンとボクと､時々､オトン〜』(フジテレビ系)は放送が中止に｡
山本の代役としてドランクドラゴン･塚地武雅(つかじむが=40)を起用し撮影をし直し､約3ヵ月後に改めて放送したという例があるだけに､今回の島田のなし崩し的な復帰には疑問が残るだろう｡
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