【ニュース】藤原竜也、「カイジ2」ヒット祈願のはずが警察沙汰に!
(2011/10/28)
26日正午ごろ、大阪・新世界の通天閣付近で、上空から銀色の物体が降ってくるという"珍事件"が発生。
通天閣前で呼び込みをしていた串カツ店勤務の男性(27)が110番通報し、大阪府警浪速警察署7人とパトカー1台が現場に駆けつける騒ぎとなった。
署員たちにより、上空から降ってきた謎の物体は銀色に塗られた落花生であることが判明。
その後、周辺住人や観光客に聴取が始まり、あたりは一時物々しい雰囲気に包まれた。
実はこの"銀色の落花生"、11月5日公開の映画『カイジ2〜人生奪回ゲーム〜』のヒット祈願のため、主演の藤原竜也(ふじわらたつや=29)と佐藤東弥監督が通天閣の屋上からまいたもの。
パチンコ攻略を描いた作品にちなんで、落花生をスプレーで塗装してパチンコ玉に見立て、午前11時55分ごろから約10分間、
「鬼は外!福は内!」
の掛け声とともに豆まきが行われていたのだ。
署員たちは、藤原の取材を終えて通天閣から降りてきた記者から説明を受け、
「オチがつきましたわ」
と苦笑い。
通報した串カツ店勤務の男性は、
「通天閣の隣のマンションから電池や水の入ったペットボトル、ゴミが降ってくることがこれまでもあった。銀色の金属っぽいものが落ちてきたから危ないと思って」
とばつが悪そうに説明した。
通天閣では毎年2月1日に豆まきイベントを開催しており、これまで通報などの騒動に発展したことはないとのこと。
ただ、今回は季節外れだったことに加え、落花生が銀色に塗られていたことから驚いた人も多かったようだ。
イベントを企画した配給の東宝は、
「大ヒット祈願のつもりでやったのですが、お騒がせしたということであれば、申し訳ありませんでした」
と謝罪。
浪速署では、
「ライブなどでは事前相談も必要になるかと思いますが、公道を使わない敷地内であれば問題ありません」
との見解を示している。
原作漫画の表現同様、周囲を「ざわ・・・ざわ・・・」とさせた今回の企画。
宣伝効果は十分にあったと言えそうだ。
通天閣前で呼び込みをしていた串カツ店勤務の男性(27)が110番通報し、大阪府警浪速警察署7人とパトカー1台が現場に駆けつける騒ぎとなった。
署員たちにより、上空から降ってきた謎の物体は銀色に塗られた落花生であることが判明。
その後、周辺住人や観光客に聴取が始まり、あたりは一時物々しい雰囲気に包まれた。
実はこの"銀色の落花生"、11月5日公開の映画『カイジ2〜人生奪回ゲーム〜』のヒット祈願のため、主演の藤原竜也(ふじわらたつや=29)と佐藤東弥監督が通天閣の屋上からまいたもの。
パチンコ攻略を描いた作品にちなんで、落花生をスプレーで塗装してパチンコ玉に見立て、午前11時55分ごろから約10分間、
「鬼は外!福は内!」
の掛け声とともに豆まきが行われていたのだ。
署員たちは、藤原の取材を終えて通天閣から降りてきた記者から説明を受け、
「オチがつきましたわ」
と苦笑い。
通報した串カツ店勤務の男性は、
「通天閣の隣のマンションから電池や水の入ったペットボトル、ゴミが降ってくることがこれまでもあった。銀色の金属っぽいものが落ちてきたから危ないと思って」
とばつが悪そうに説明した。
通天閣では毎年2月1日に豆まきイベントを開催しており、これまで通報などの騒動に発展したことはないとのこと。
ただ、今回は季節外れだったことに加え、落花生が銀色に塗られていたことから驚いた人も多かったようだ。
イベントを企画した配給の東宝は、
「大ヒット祈願のつもりでやったのですが、お騒がせしたということであれば、申し訳ありませんでした」
と謝罪。
浪速署では、
「ライブなどでは事前相談も必要になるかと思いますが、公道を使わない敷地内であれば問題ありません」
との見解を示している。
原作漫画の表現同様、周囲を「ざわ・・・ざわ・・・」とさせた今回の企画。
宣伝効果は十分にあったと言えそうだ。
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