｢エイリアンvsプレデター｣あらすじ

エイリアンvsプレデター

人工衛星が発見した正体不明の熱源…そこはエイリアンとプレデターが長年に渡って死闘を繰り返した聖域だった

(2009/09/17)

2004年10月4日、人工衛星が南極に大規模な熱源を発見。それが地中深くの遺跡であることが判明した。大企業の社長で大富豪のウェイランドは発掘資金に困窮する考古学者や登山家レックスなど、各部門のプロで編成された遺跡調査チームを派遣。調査チームは100年前に全住民が謎の失踪を遂げた捕鯨基地に向かう。何者かにより空けられた穴から地下に降りると様々な古代文明の特徴を含んだ巨大構造物を発見する。調査隊が遺跡のネカニズムを再起動させると“動く壁”によって頻繁に変わる遺跡が罠になり散り散りになってしまう。この遺跡はプレデターが文明を授ける代わりに人間に作らせたもので、成人儀礼として宇宙最強の生物エイリアンと生死をかけて戦うための闘技場だったのだ。