ALWAYS続・三丁目の夕日
昭和34年、4ヵ月後の東京。
(2008/10/29)

昭和34年。日本は東京オリンピックの開催が決定し、高度経済成長期へと向かおうとしていた。そんな中、東京の下町・夕日町三丁目では、黙って去っていってしまったヒロミを想い続けながら暮らす茶川と、淳之介がいた。ある日、淳之介の実父である川渕が淳之介を連れ戻そうとやってくる。もし人並みの暮らしをさせられないようなら、次こそはすぐに連れ戻すと言い渡され、茶川は諦めていた“芥川賞受賞”の夢に向かって、執筆を始める。一方、鈴木オートでは、事業が失敗してしまった親戚の娘・美加をしばらく預かることとなる…。



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