｢ALWAYS三丁目の夕日｣ストーリー

東京下町の夕日町三丁目に、新しい仲間がやってきた。

(2008/10/29)

東京タワーの完成する昭和33年、東京下町の夕日町三丁目。鈴木則文が営む自動車修理工場・鈴木オートに、青森から集団就職で上京した六子がやってくる。しかし、大企業の秘書になれると思っていた六子は、ボロっちい下町工場の鈴木オートに、内心少しがっかりしていた。その向かいの駄菓子屋の店主、茶川竜之介はしがない小説家。ある日、一杯飲み屋「やまふじ」の美人女将・ヒロミのもとに連れてこられた身寄りのない少年・古行淳之介を、酔った勢いで預かることになったのだが…。